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『シュナの旅』

★★★★☆ 一度は読んでおきたい、素晴らしい本です

氷河に削られた深い谷底にある、時から見捨てられたような貧しい王国。その王子シュナは、ある日旅人から、豊かな実りをもたらす黄金の穀物の話を聞き、その「金色の種」を求めて西方への旅に出ます。

旅先で待ち受ける冒険と出会い、そして大きな試練が、シンプルな語りと宮崎駿氏によるオールカラーの美しい絵で綴られています。

あとがきによれば、この物語はチベットの民話「犬になった王子」を元にしており、宮崎氏は長年の間、それをアニメ化する企画を温めていたものの、地味だということでアニメ化は断念したとのことです。

しかし、こうして絵物語として映像化されたことが、この物語にとってはベストであったような気もします。手のひらに収まる小さな文庫本の中に、スケールの大きい、宮崎氏の独特の世界が純粋な形で結晶し、素朴でしみじみとした、味わい深い作品となっているように思います。



本の評価基準

 以下の基準を目安に、私の主観で判断しています。

 ★★★★★ 座右の書として、何度も読み返したい本です
 ★★★★☆ 一度は読んでおきたい、素晴らしい本です
 ★★★☆☆ 読むだけの価値はあります
 ★★☆☆☆ よかったら暇な時に読んでみてください
 ★☆☆☆☆ 人によっては得るところがあるかも?
 ☆☆☆☆☆ ここでは紹介しないことにします

at 18:59, 浪人, 本の旅〜旅の物語

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