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今年の一冊(2007年)

今年も残りわずかとなりました。

昨年と同様、今年読んだ本の中から、もっとも印象に残った本を選んでみました。

行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅
行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅
石田ゆうすけ
この本の紹介記事

文庫版はこちら

この本は、自転車による世界一周の旅を描いた旅行記です。今年出版された本ではありませんが、とても面白く、深く印象に残りました。

私は、自転車で一泊以上の旅をしたことがないので、旅先でときどき出会うチャリダー(チャリ=自転車で旅をする人)たちがどんな旅をしているのか、今まで漠然と想像するだけでしたが、今回初めてチャリダーの旅行記を読んでみて、じりじりと地を這うように進んでいく彼らの旅の大変さと、それに見合うだけの旅の喜びを彼らが感じていることを知りました。

この他に印象に残った本を挙げると、

『サバイバル登山家』
『ホームワーク』
『旅に出ろ! ― ヴァガボンディング・ガイド』
『エグザイルス』
『脱出記 ― シベリアからインドまで歩いた男たち』

の五冊です。

『サバイバル登山家』、『エグザイルス』、『脱出記』は、いずれも常識では考えられないような特殊な旅を描いていますが、人生を賭けて自分の選んだ道を突き進むそれぞれの著者の姿が、深く印象に残りました。

『ホームワーク』は、「自分で自分の住みたい家をつくる」というテーマのユニークな写真集、『旅に出ろ!』は、放浪の旅に出るための懇切丁寧なマニュアルです。いずれも社会のメインストリームからは外れた生き方へのガイドブックですが、伝統に学び、そこから有益なヒントを得ながら、自分自身の心に響く新しい生き方を模索していく姿勢が、とても魅力的に感じられました。

2008年には、どんな面白い本に出会えるでしょうか。来年は、今年以上にいろいろな分野の本に挑戦してみたいと思います。

 

JUGEMテーマ:読書

at 19:17, 浪人, 本の旅〜本と読書

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