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『「臨死体験」を超える死後体験』

「臨死体験」を超える死後体験―米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした!
「臨死体験」を超える死後体験―米国モンロー研究所のヘミシンク技術が、死後の世界探訪を可能にした!
坂本 政道

 

増補改訂版(2018年)はこちら


評価 ★★★☆☆ 読むだけの価値はあります

臨死体験については、最近TVでもとり上げられ、次第に一般に知られるようになってきつつありますが、この本は臨死体験を超えて、さらにその先の「死後体験」という未知の領域に踏み込もうとしています。

坂本氏によれば、ロバート・モンロー博士が開発したヘミシンクという音響技術を利用すれば、聴いている人を変性意識状態に導き、通常であれば人間が死んだ後にしか体験できないような意識状態を体験できるというのです。

臨死体験やこの本で扱っている死後体験については、自然科学の立場からは否定的に見られています。坂本氏も、死後体験が事実かどうかという科学的な証明はできないとしています。しかし、自然科学で全てのリアリティの領域を説明しつくすことができない以上、死後体験が全くの幻覚や幻想であるとも断定はできません。

坂本氏は、ヘミシンクというテクノロジーによって実際の体験をすれば、それが事実だと実感できるとしています。確かに、旅行と同じで、実際に現地に行かないであれこれ議論していてもあまり意味はないのかもしれません。

この本と『死後体験供戞愡犖綢慮貝掘戮蓮∈篷椹瓩実際にモンロー研究所でのプログラムに参加した時の詳細な記録で、実際のプログラムの内容や、どんな雰囲気で進められているかといったことを知ることができます。

また、本書の内容の概要については、坂本政道氏のウェブサイト「体外離脱の世界」でも知ることができます。

私自身としては、変性意識状態の体験には非常に興味がありますが、モンロー研究所での実際のプログラムに参加していない以上、ヘミシンクに関するコメントはできません。また、自分が体験していないものを皆様に無責任にお勧めすることもできません。

そういうわけで、どうも歯切れが悪いのですが、この本が提示している「死後の世界」が事実か否かという問題をとりあえずカッコに入れるなら、この本は、意識という人間の新たなフロンティアを探索する旅人の旅行記として読めます。そして、自分のまだ知らない世界の報告というのは、読んでいてワクワクするものです。

これから何年かすると、こうしたジャンルの本もさらに多くの人に読まれるようになるかもしれません。これらの本を通じて、今までほとんど知られてこなかった、人間の意識の未知の領域について知っておくことにも、それなりの意味があるのではないかと思います。


坂本政道著 『人は、はるか銀河を越えて』の紹介記事
坂本政道著 『「臨死体験」を超える死後体験 4 - 2012人類大転換』の紹介記事
坂本政道著 『2012年 目覚めよ地球人 ― いよいよ始まった人類大転換の時』の紹介記事
坂本政道著 『分裂する未来 ― ダークサイドとの抗争』の紹介記事



本の評価基準

 以下の基準を目安に、私の主観で判断しています。

 ★★★★★ 座右の書として、何度も読み返したい本です
 ★★★★☆ 一度は読んでおきたい、素晴らしい本です
 ★★★☆☆ 読むだけの価値はあります
 ★★☆☆☆ よかったら暇な時に読んでみてください
 ★☆☆☆☆ 人によっては得るところがあるかも?
 ☆☆☆☆☆ ここでは紹介しないことにします

at 15:56, 浪人, 本の旅〜魂の旅

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